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東谷暁による「事件」に対する解釈論

コロモイスキー

ゼレンスキーの「正体」(5)新政権発足の半年後には贈収賄事件で紛糾する

アメリカはさらにウクライナに武器を供与しているが、最近、供与された武器がすべてウクライナ軍に渡っているかを疑う報道もあった。そんなバカなと思う人は多いかもしれないが、ロシアの侵攻が始まる以前には、ウクライナは贈収賄など政治腐敗の多い国と見…

ゼレンスキーの「正体」(2)「オリガルヒの操り人形」から脱却できたのか

ゼレンスキーはあまりにもウクライナ・オリガルヒの支配力が大きすぎると批判し、大統領に当選した後は、彼らの違法な蓄財に切り込むと演説していた。しかし、ゼレンスキーと政党「国民の僕」が大勝利を収めると、有力なオリガルヒであるイーホル・コロモイ…