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東谷暁による「事件」に対する解釈論

バブル崩壊

世界的な株高の背後にある真実;証券市場はいまや行き詰まってしまった

アメリカの株価も日本の株価も、バブル崩壊は間近といわれながら、いまも上昇傾向を続けている。この株高はバブルで崩壊間近だといわれても、いま株式市場はその兆候を明瞭に見せていないのだから、崩壊直前を主張する根拠が乏しい。しかし、やはりいまの株…

さあ、次はAIバブルの崩壊だ!;破裂後も大損しないヘッジ方法とは

高市早苗首相が試みた博打は大当たりで、日本の株式も積極的財政とかへの期待が膨らんで、バブルの株価はさらにバブル化を強めている。そのいっぽうで、AIが引っ張った世界的なバブルは、そろそろ終わりが近づいているようだ。「そんな説は聞き飽きた、A…

AIバブルの崩壊はどこから始まるか;少なくともスーパーや小売店からではない

これから日本経済はどうなるのか。それは今年の株式の動向が多くを示唆することになるだろう。もちろん、金融商品は多様化しているが、実体経済ともっとも密接なのは株式市場に他ならない。1990年の日本の不動産バブルも、2000年のITバブルも、そ…

トランプ政権はなぜ株価下落でも平気なのか;株式保有構造とトランプ銘柄の動きから考える

トランプ政権の不思議さは、これほどデタラメな経済政策を行って、すでにマイナスの結果が明らかになっているのに、それほど動揺しているようには見えないことだ。アメリカ経済なんかどうなってもいいと思っているなら分かるが、これほど急速に株価が下落し…

中国はなぜ経済回復できないのか;「情報」と「信頼」の適切な位置づけが欠落している

巨大な不動産バブルを崩壊させ、さらにはコロナ禍を粗雑な方法で通過したことで、中国経済はいまも回復することなく低迷している。しかし、この停滞はバブル崩壊やコロナ禍の後遺症というよりも、中国政府の情報と信頼についての間違った考え方が災いしてい…

コロナ・バブルの後に来る世界;IT企業の勝者と敗者から未来をのぞく

まだまだ分からないものの、オミクロン株BA.5の感染者数は、ピークを超えて少数安定期に入ろうとしている。これから何が起こるのだろうか。すでに安定期に入ったアメリカでは、驚異的な成長を遂げた新興ビジネスが没落し、リモートワークの再検討が始ま…

ニューヨークはSPACの花盛り;いよいよバブルも末期に来たか

アメリカの株式市場では、いまや明らかなバブルだというのに、SPAC(特別目的買収会社)が隆盛を極めようとしている。このSPACとは、ひとことで言えば未上場会社を上場させるためのペーパーカンパニーで、20年くらいまえからアメリカでは許可され…